秋明菊はアネモネの仲間だったんですね〜
フラワースクール東京 ノーブルフラワーデザインスクール
キンポウゲ科の秋明菊ってこの時季、お花屋さんや当スクールでも見かけますね。大体は白色が多いのですが珍しくピンク色を見つけたので撮ってきました。
別名、キブネギク(貴船菊)ともいいますね。
おめでたい席での装飾に・・・。皇室の襲名褒章の席でも「シュウメイ」とかけて使われます。
本来の秋明菊は赤紫色だったんですが、現在の装飾の需要が式典や道の道(茶道・華道など)で使用されるので生産者が交配品種改良をして白にしたんですって〜(^○^)。
秋明菊って花の名前には菊と付きますが、アネモネ科なんですね〜。
アネモネには色々な色がありますから、もしかして紫や黄色の秋明菊も
きっと出来るはずですね。
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