「きんもくせい」(金木犀)の甘〜い香りが癒されますね。つい、歩いてても立ち止まっちゃいます。

オレンジ色の「きんもくせい」の花が街路樹から甘〜く香り漂っていますね。
1年間の四季の中でこの香りが一番私達の嗅覚を刺激しますよね。
耐寒性・耐暑性にも強くアジアの気候には本当に合っています。
今日は目線の枝を撮りました。ちょっとピントが合わなかったんですがたくさんの
花でどこを撮ったらよいか悩んでいたので、手元がぶれて?またはピントが合わなかったのかも??


             2011.10.14 撮影
きんもくせいとは・・・・・・・・・・・・・
キンモクセイ金木犀、学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、ギンモクセイの変種。中国南部が原産で江戸時代に渡来した。中国では正しくは丹桂がこれに当たるが、一般には桂花の名で呼ばれることがある。しかし桂花は木属におけるひとつの種名であり、金桂(ウスギモクセイ)、銀桂(ギンモクセイ)などを含む全ての亜種・変種・品種を総括するものである。
主に庭木として観賞用に植えられている。秋になると小さいオレンジ色の花を無数に咲かせ、芳香を放つ。芳香はギンモクセイよりも強い。雌雄異株であるが、日本では雄株しか入っていないので結実しない。雄しべが2本と不完全な雌しべを持つ。
花冠は白ワインに漬けたり(桂花陳酒)、茶に混ぜて桂花茶と呼ばれる花茶にしたり、蜜煮にして桂花醤と呼ばれる香味料に仕立てたりする。
また桂花蟹粉(芙蓉蟹の別名)、桂花鶏絲蛋、桂花豆腐、桂花火腿などのように鶏卵の色をキンモクセイの花の色に見立てて名づけられた卵料理は多く、正月用の菓子である桂花年糕のようにキンモクセイの花の砂糖漬けを飾るなど実際にこの花が使われる料理もある。
香りの主成分はβ-イオノン、リナロール、γ-デカラクトン、リナロールオキシド、cis-3-ヘキセノールなど。このうち、γ-デカラクトンなどはモンシロチョウなどへの忌避作用があることが判明している。
秋の季語である。
金木犀の花は甘めでしっかりした強い香りであることから、日本において汲み取り式トイレが主流で悪臭を発するものが多かった時期には、その近くに植えられることもあった。その要因から香りがトイレの芳香剤として1970年代初頭から1990年代前半まで主流で利用されていたため、一部年齢層においてはトイレを連想させることがある。(WIKIPEDIAより)

〜〜〜〜うーん。確かにトイレ(昔でいうお便所)の側に植えられていた記憶がある〜〜〜。

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