りんどう

青紫色の鮮やかな色のりんどうが花屋さんで目にしますね。
今日は鉢植えで販売していたりんどうをナイスショット。
私は「ハイジ」という品種のピンク色のりんどうが大好きです。
りんどうは晴れた陽射しによって花びらが開くんですね。
季節感を感じる日本人が好きな落ち着く秋の花の一つです。


              2011,9,22日撮影りんどう・・・・・

[学名:Gentiana scabra Bunge var. buergeri (Miq.) Maxim.]

リンドウ科の多年草。茎は高さ20〜60センチメートル。葉は対生し、披針(ひしん)形で顕著な3脈があり、柄はない。9〜11月、日がさすと、茎頂や上部の葉腋(ようえき)に青紫色または紅紫色の花を上向きに開く。花冠は筒状の鐘形で、先は5裂する。ススキ草原や崖(がけ)の縁、疎林の中などに生え、本州から九州に分布する。葉の細い一型をホソバリンドウといい、湿地に生える。基本種チョウセンリンドウはシベリア、朝鮮半島、中国に分布し、葉は卵形で、縁(へり)と裏面の中央脈上がざらつく。名は、中国名の竜胆を音読みしたリュウタンが、なまってリンドウになったという。(ヤフー百科事典より)

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